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再生可能エネルギー熱利用ヒートポンプシステムに関する日中韓国際セミナー

平成27年度北海道大学学術交流協定校との国際シンポジウム開催支援事業
Promoting International Strategic Cooperation for Hokkaido University
再生可能エネルギー熱利用ヒートポンプシステムに関する日中韓国際セミナー
“Japan-China-Korea Innovative Heat Pump Seminar”
日時:2016年1月29日金曜日13:00~1730(Date: 29th, January 2016, 13:00~18:00 )
会 場:北海道大学大学院工学研究院 フロンティア応用科学棟1Fセミナー室
Frontier Research in Applied Sciences’ Building 1F
School of Engineering, Hokkaido University, Japan
主催:北海道大学
共催:(公社)空気調和・衛生工学会 北海道支部 後援:(公社)冷凍空調学会北海道地区事業推進委員会
12.30~ 受付
13.00 主催者挨拶 北海道大学 大学院工学研究院長 名和 豊春
13.10 基調講演 北海道大学 大学院工学研究院教授/総長補佐 長野 克則
13:30~15:10 第1セッション 吸着式ヒートポンプ
・ 特別招待講演 中国・上海交通大学 教 授 王 ??
・ 特別招待講演 中国・哈??工業大学 教 授 李 炳熙
・ 特別講演 日本・北海道大学 客員准教授 外川純也 (日本熱源システム㈱主任研究員)
休憩
15:30~17:20 第2セッション 地中熱ヒートポンプシステム/ヒートポンプネットワーク最適システム
・ 特別招待講演 韓国・釜山国立大学 准教授 南 有鎮
・ 特別講演 日本・北見工業大学 教 授 小原伸哉
・ 特別講演 日本・北海道大学 准教授 葛 隆生
・ 特別講演 日本・北海道大学 特任助教 阪田義隆
17:20 閉会の挨拶 北海道大学 大学院工学研究院教授/総長補佐 長野 克則

 

北海道支部セミナー(札幌):建築設備コミッショニング協会との共同シンポジウム:CxF(コミッショニング業務受託事業者)登録制度の創設とCxビジネスの展開

最近、省エネルギー化、CO2排出削減の実現において、コミッショニング(Cx)が有効なプロセスであると認識されつつあります。しかしながら、建物オーナーがコミッショニング業務を受託できる適切な組織(コミッショニング業務受託事業者・CxF:FはFirmの意味)を見つけることは、情報が乏しく困難であるのが現状です。そこでNPO法人建築設備コミッショニング協会においては、2015年4月に「CxF登録制度」を創設し、この事業者情報をホームページ等で広く社会に紹介する仕組みをスタートしています。
今回の北海道支部のセミナーは、建築設備コミッショニング協会との共同開催でコミッショニング業務受託事業者(CxF)登録制度や、この制度を利用した先導的なCxプロジェクトの事例について紹介するシンポジウムを開催します。Cxプロジェクトの事例紹介では、Cxプロジェクトに実際に携わった建物オーナーとCxFの双方より、その目的、意義、課題などについて講演を行っていただきます。Cxプロジェクトについては、北海道の事例も含めて紹介しますので、是非、奮ってご参加ください。
主催 (公社)空気調和・衛生工学会北海道支部
共催 NPO法人建築設備コミッショニング協会
後援 (一社)日本建築学会北海道支部、(一社)建築設備技術者協会北海道支部、(一社)電気設備学会北海道支部
日時 平成28年3月4日(金)13時30分~17時20分
会場 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階)
定員 40名
参加費 1,000円
CPDポイント 1時間1ポイント(ただし、休憩時間は除く)

プログラム
1.シンポジウムの趣旨説明
吉田治典(建築設備コミッショニング協会理事長、京都大学名誉教授)
2.CxF登録制度の概要
松下直幹(建築設備コミッショニング協会・CxF登録制度立上WG主査、アレフネット 部長)
3.CxF登録制度を利用したCxプロジェクトの事例紹介
3.1 長崎県庁新庁舎建築工事のCxプロジェクト
オーナーとして 高屋 誠(長崎県総務部県庁舎建設課 参事)
CxFとして 葛 隆生(北海道大学大学院工学研究院 准教授)
3.2 京都駅ビルのCxプロジェクト
オーナーとして 髙浦敬之(京都駅ビル開発(株) 常務取締役)
CxFとして 吉田治典(前出)
3.3 虎ノ門ヒルズのCxプロジェクト
オーナーとして 大森一郎(森ビル(株) 設計統括部 設備設計部 参与)
CxFとして 大串辰雄((株)日本設計 環境・設備設計群 副群長)
4.北海道のCxプロジェクトの事例紹介
4.1 帯広信用金庫中央支店他の冷暖房設備性能実証評価 半澤久(北海道科学大学 寒地環境エネルギーシステム研究所 所長)
4.2 北海道科学大学の「見える化」システム導入とその活用 半澤久(前出)

申込方法 「北海道支部セミナー参加申込」と標記し、住所、氏名、勤務先、電話番号を明記の上、2016年2月26日(金)までに下記申し込み先までFAXまたはE-mailにてお申し込みください。
申込先・問い合わせ先 (公社)空気調和・衛生工学会北海道支部
〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院 空間性能システム部門 空間性能講座
電話(011)706-6284 FAX(011)706-6284
E-mail:katsura@eng.hokudai.ac.jp
 

北海道支部第50回学術講演会講演者募集 締切 平成28年1月22日(金)正午必着

北海道支部では,平成27年度の学術講演会を下記の要領にて実施いたします.つきましては,空気調和・衛生設備,建築環境工学一般に関する講演を募集致します.また,本年度も引き続き,若手研究者・技術者を対象とした優秀発表の表彰を行いますので,産学官各界よりたくさんのご応募を賜りますよう,お願い申し上げます.

主  催 空気調和・衛生工学会北海道支部
協  賛 日本機械学会北海道支部(予定)
日  時 平成28年3月22日(火)9時~17時
会  場 北海道大学工学部 フロンティア応用科学研究棟 2階 鈴木章ホール札幌市区北13条西8丁目
演題締切 平成28年1月22日(金)正午必着
原稿締切 平成28年2月19日(金)正午必着
応募資格 発表者のうち少なくとも一名が本学会または協賛学会の会員(会員資格は問わない)
募集論文
A. 研究論文(学術論文,発表有り)
B. 技術報告(技術・事例報告,発表有り)
C. 資料研究論文(学術論文,技術・事例報告,発表無し)
A, Bは口頭またはポスターによる発表,Cは原稿提出のみで発表は無し
いずれも原稿は偶数枚とし,期日までにpdf版での提出を要します.
テンプレートや発表時の諸注意については,後日,当学会ホームページ(http://shase-hkd.org/)に掲載いたします.
講演方法 口頭発表(一題に付き発表9分,討論3分程度を予定)
ポスター発表(ポスター会場にて説明・討論を1時間程度予定)
※口頭発表申込が多数の場合,ポスター発表をお願いする場合がございます.
申込方法 E-mailまたはFAX,郵送にて“北海道支部学術講演会申込み”と標記し,下記申込先までお申込み下さい.
① 論文種別(A.研究論文,B.技術報告,C.資料研究論文)
② 会員資格
③ 講演者および連名者氏名(所属) (講演者に○を付けて下さい)
④ 通信先
⑤ 講演題目
⑥ ①でA.またはB.を選んだ場合は,口頭発表・ポスター発表の希望を明記
⑦ 原稿枚数(2枚~4枚)
採  否 北海道支部役員に一任願います.
注意事項 お申込みの各事項は講演プログラムにそのまま記載されますので,題目や連名者など後刻変更の無いよう十分ご考慮の上,お申し込み下さいますようお願い申し上げます.
申 込 先 本投稿フォームまたは下記連絡先へ申し込みしてください 

〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院 空間性能システム部門 空間性能分野内
空気調和・衛生工学会北海道支部 学術講演担当:姜 允敬
電話(011)706-6288
E-mail:kangyk80@eng.hokudai.ac.jp
※ご不明な点がございました場合も,上記までご連絡下さい.